機械メーカーの協力により、機械メンテナンス講習会とオンラインNCプログラミング講習会を実施していただきました。
どちらもとても分かりやすく、ためになりました。今後は教えていただいた内容を実際に仕事で活かしていきたいです。(受講者感想)
社長、常務による2020年度方針説明。
当社では、入社から1〜5年の経験の浅い人は黄色の帽子。経験をつみ、周りからも実力をつけた事が認められると“青い帽子”に昇格となります。今年は、この5名が無事“青い帽子”に昇格となりました。
会長の挨拶から新年会スタートです。
毎年恒例のコスプレやカラオケの熱唱を楽しみました。
切削液(油)は、金属などの切削加工を行う際に、摩擦抑制と冷却のために使用する油の総称です。近年では主成分に水を使うものが多くなってきました。
知っているようで知らないことも多く、メーカーの協力をいただき「切削液(油)」講習会を2019年11月4日(月)開催しました。
特に切削液(油)の管理方法やキリコの堆積を防ぎ、堆積によって起こる加工不良の発生を抑える方法などを学びました。
今回は、新潟県職業能力開発協会の協力により2019年11月11日(月)・18日(月)の2日間で2班に分けて「機械計測」講習を開催しました。
近年、測定機器のデジタル化が進みデジタルカウンターのついたノギスやマイクロメータを使用します。かつてはノギスのバーニアスケールの目盛りを正確に読むのに練習が必要でしたが、デジタル式のものは1000分の1の単位まで瞬時に数字を表示しますので技術は必要なくなりました。
そのかわりIATF16949に基づき測定者によるばらつき、測定器によるばらつきなどを管理することにより精度を維持しています。
今回の講習は、基礎知識をしっかり学んでもらうためにアナログのノギスやマイクロメーターを使用しての測定講習会を開催していただきました。日頃デジタルマイクロメーターを使い慣れているのでアナログで正確に測定することの難しさを体験しました。
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