2019年10月1日（火）、社内研修室で切削工具メーカーさんのご協力で「切削技術講習会」を開催しました。

工具材料、インサート形番、切削条件とその影響、工具損傷と対策などベテランにはちょっと初歩的でしたが、若い社員にとっては初めて聞く事も多くあり、とてもためになったようです。

まずは基本的知識を身につけ、今後現場での作業に活かしてもらいたいです。

2019年6月17日（月）・18日（火）・19（水）の3日間、IATF16949の日本審査員とアメリカ本部審査員が来社され、2年目の審査が行われました。

今回の検査では、AグレードとBグレードの不適合が上げられました。Aグレードについては、すぐに対応し再度、特別審査を受け承認していただきました。Bグレードについては、修正ポイントをまとめてレポートを提出して確認をしていただき終了しました。

取得するのも維持するのも大変な規格です。

皆さまお疲れ様でした。

加工基盤技術開発部の髙橋です。

6月5日（水）〜6日（木）までの3日間、新潟市立松浜中学の2名の生徒さんが職場体験に来られました。

生徒さんには、もっとも基本的な作業のフライス盤を使ってドリルで穴あけをし、開けた穴にメスネジを加工する体験をしていただきました。

ものづくりに興味を持っていただけたらうれしいですね。

三松製作所では、約20年前から「中国人技能実習生」を受け入れています。研修期間は3年、毎年3名の技能研修生を受け入れ、常時9名の研修生が社員と一緒に仕事を行っています。就労者として日本人と同じ労働条件のもとでの仕事を行います。

これまでは中国からの研修生だけでしたが、今年からベトナム研修生3名を受け入れました。3名は、ベトナムの研修施設で日本語や事前業務研修を受けて来日しました。ベトナムの第一期生としてこれからもっともっと頑張っていただきたいので、3名に5つの質問に答えていただきました。これからの目標など、ひらがなと漢字を交えて原稿を書いてくれましたのでご覧ください。とても勤勉に仕事と向かい合う姿勢に改めて働くということを考えさせられます。

2018年度の「大失敗賞」を受賞した第二チームのメンバーです。失敗から多くの事を学んだ社員にみんなから温かいコメントをいただきました。

2019年、イノシシ年の歳男5名。専務を筆頭に登壇しました。

円卓を囲んで宴会のスタートです。

毎年恒例のコスプレやカラオケの熱唱を楽しみました。最後は会長あいさつの代わりに会長カラオケで締めました