コンセプト


QPSを見極め、お客さまの期待を超える価値が

私達の幸せであり、社員とその家族の幸せにつながります。

 

株式会社三松製作所は昭和25年、新潟県新潟市北区松浜で髙橋鉄工所として創業しました。それ以来、焼結部品ひとすじに自動車部品の精密量産加工を続けてまいりました。

お客さまのニーズである品質、価格、納期、に対応すべく「5S」、「設備の自動化、合理化」、「社員教育」に力を入れてまいりました。

 

昨今は自動車業界のグローバル化に伴い、当社で加工された部品は国内だけでなく、海外で使われることが多くなりました。そこで2014年、海外自動車メーカーの厳しい品質に対応すべく、品質マネジメントシステムISO/TS16949の認証を取得いたしました。2016年からは加工基盤技術開発部を設立し、新しい加工技術の模索、現場作業の改善に活躍してくれることを大いに期待しています。

当社は『One for All, All for One』を操業方針に掲げ、稼ぐ(売上)、防ぐ(品質・安全)、削る(コスト)、磨く(5S・技能・技術)に力強く突き進むためにチームワークづくりに取り組んでいます。また、仕事だけでなく会社行事も全員参加で楽しみます。「仕事は厳しいけど、楽しむ時はみんなで楽しむ!」がモットーの一つです。

 

当社の強みは「人」です。いくら最新の設備を導入しても、最後は、機械を使う人のスキルが必要となります。

お客さまに『安心』を提供すること、社員とその家族に『幸せ』をもたらすことは、創業以来の三松の思いです。

これからも精密量産加工技術を向上させ、「世界に役立つ部品加工」に愚直に特化していきます。

 

株式会社三松製作所

代表取締役 髙橋 慎一